小さい子どもでも、一つ一つの工程を体験できる工夫をしています。
参加した子どもたちは、みんな楽しそうに調理していました。
NPO法人ぎふとの調理実習の工夫の一つは、視覚支援です。
1人1人が手順を確認しながら行うことができます。
発達障がいのある子どもはとりわけ、視覚からの情報が得意なことが多いです。その特性に合わせた支援を行っています。
NPO法人ぎふとの特徴の一つ、目と手の協応動作などの発達支援もイベントに含むこと。
ご家庭でもできる、簡単な発達支援方法を知ることができます。
右は矢印体操です。矢印の方向に手を動かします。それによって、目と手の協応動作を高めることができます。
子どもたちに大人気です。
テーマは「うどん・おにぎり・たまご」です。 ご希望は問い合わせ先へご連絡ください。
日時: 2023年2月12日 10時~
場所: 刈谷市中央生涯学習センター 調理実習室
料金: 1家族 1,200円
ねらい: 調理を楽しむ
手先を刺激
ワーキングメモリを育てる
将来の自立に備える
コミュニケーション能力を高める
申し込み: お問い合わせフォームよりお申し込みください。
10家族まで。
持参してもらうもの :エプロン、お茶(水筒)
持ち帰り用の容器(当日、ご購入いただけます)
三角巾、マスク(できなければなくても可)
子どもが普段使用しているお箸やフォーク
台拭きやふきん
海苔・おにぎりの具
各自作りたい材料持参ok
(ソーセージ焼きたいミートボールレンジでチンなどなど)
◎スケジュール
10:00 スタート
朝の挨拶
視覚支援で本日のスケジユール・注意事項説明
調理スタート
11:15~できた人からいただきます。
11:35~後片付け&終わりの挨拶
☆NPOぎふとがこだわったこんなこと☆
① 手が切れない子ども用安全包丁を使います。
②視覚支援で場所や作業工程をお知らせします。